【お米も大歓迎】お米80kgを寄贈いただきました!

Posted on 2016年2月28日

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おてらおやつクラブは「おやつ」をキーワードにしながら、おやつ以外にもお米をはじめ食事になるもの、食品以外にもタオルなどの日用品、さまざまな物資をお贈りしています。

 

※ お寺さまからのよくあるご質問(Q5 参照)
http://otera-oyatsu.club/faq3/

 

「食事は体の栄養、おやつは心の栄養」と表現されたりしますが、一日一食もままならない状況にあっては、何よりまずは食事、とりわけお米で体力をつけることが欠かせません。これまでも多くの参加寺院から沢山のお米が発送され、支援先から「本当に助かります」「子どもにお腹いっぱい食べさせてあげることができました」「子どもの大好きなカレーライスができて、子どもも私も大喜びです」などの声が届いています。

 

お米を送っていることを知った方からお米を頂戴することもあり、発送寺院も非常に助かっています。今回は毎年大量のお米を寄贈くださっている東北地方の浄土宗青年会さまの「ともいき米」についてご紹介いたします。

 

平成24年にスタートした「ともいき米」プロジェクトは、浄土宗青年会の東北地方(東北ブロック)会員による震災復興支援活動(主催:浄土宗災害復興局)。地元農家の協力のもと、田んぼをお借りして田植え・稲刈りなどをお手伝いし、収穫されたお米を提供いただきます。それを浄土宗のキーワードである「共生(ともいき)」をヒントに「ともいき米」と名付け、被災地の仮設住宅などへお届けされています。

 

毎年本当に大量のお米が収穫されていて、仮設住宅へ自分たちの足で運ぶだけでなく、カレーの夕食会などを企画して、被災された皆さんとの交流を深めておられます。この取り組みを知った他地域の浄土宗青年会からもお米が提供され、全国的な広がりをみせています。

 

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▼ 参考

東北復興ライスの輪 「田植え」 | 東北ブロック浄土宗青年会
http://goo.gl/IVUeu5

「ともいき米」稲刈り | 東北ブロック浄土宗青年会
http://goo.gl/ddmO88

ともいき米完成! | 浄土宗宮城事務所のブログhttp://blog.goo.ne.jp/jodomiyagi/e/a264c0e7b8827a8623ab84e1788b7140

 

おてらおやつクラブへも、平成26年に引き続き、平成27年も宮城教区浄土宗青年会さまから「ともいき米」をご寄贈いただきました。なんと80kgも! 本当にありがとうございます。既に昨年末からおやつと一緒に発送させていただいております。

 

このように、お米もおてらおやつクラブにおいて非常に重要な支援物資となっています。活動を応援いただける方はお米の寄贈もご検討いただけると幸いですし、お寺さまも檀信徒からお米がお供えされることも多いと思いますので、日頃の発送の際におすそわけいただければ助かります。どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。

(もちろんお米なしでも大変有り難いです!)

 

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(おてらおやつクラブ事務局 桂 浄薫)

 

 

【お寺さま大募集】佐賀・福岡で説明会を開催

Posted on 2016年2月7日

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おてらおやつクラブも活動開始から2年が過ぎ、支援の輪は全国に広がっています。お寺さまは42都道府県、支援先は19都道府県にわたり、おやつが届くのを楽しみに待つ子どもたちが飛躍的に増えました。

 

しかしながら、まだまだ支援の行き届いていない地域もあります。特に九州・中四国のお寺さまと支援先となる団体さまが少なく、新たなご縁を待ち望んでいます。博多などの大都会にも、小さな町や田舎にも支援が必要な親子が多くいます。

 

そこで今回、2月19日に佐賀と福岡でおてらおやつクラブ説明会を企画しました。お寺さまはもちろん、子どもやひとり親家庭を支援する団体さまも参加を募集いたします。特に団体さまは最後の感想シェアの場で団体の活動紹介と共に貧困問題について現場の声をお聞かせください。それが参加者にとって大きな学びとなり、それぞれが貧困問題に対して具体的なアクションを起こすヒントになります。

 

ご関心ある方、よく分からないけど何かしたいとお考えの方など、下記の要項をご確認の上、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

 


対象:お寺関係者(僧侶・寺族など)、ひとり親家庭支援に携わる方(NPO・行政など)

内容:おてらおやつクラブについて
・活動紹介
・参加寺院からの活動報告
・実際の発送作業
・感想シェア
・質疑応答


 

【午前の部】佐賀県・永林寺

 

日時:2016年2月19日(金)10〜12時
場所:永林寺(曹洞宗)
〒849-0506 佐賀県杵島郡江北町上小田2378

 

<電車の場合>
・JR長崎線/佐世保線 肥前山口駅下車タクシーにて5分
肥前山口駅はJR博多駅から特急で最短45分

<自動車の場合>
・武雄北方インター下車20分(国道34号線経由)
・多久インター下車17分(県道35号線経由)
走りやすいのは武雄北方インター下車の方です
・駐車場は20数台分あります

 

申込方法:必ず事前にご連絡お願いします
・おてらおやつクラブ事務局までメール
  mail@otera-oyatsu.club

 


 

【午後の部】福岡県・養行寺

 

日時:2016年2月19日(金)15〜17時
場所:養行寺(浄土真宗本願寺派)
http://www.yogyoji.com/index.html
〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南3丁目18-28

 

・幼稚園が併設されているので通行にご注意ください
・博多駅筑紫口より徒歩で約15分/車・タクシーで約3分
・お寺の駐車場は10数台分あります
・近辺に有料の駐車場があります

 

申込方法:必ず事前にご連絡お願いします
・おてらおやつクラブ事務局までメール
  mail@otera-oyatsu.club

説明会@神戸のご報告(2016年1月29日)

Posted on 2016年2月5日

2016年1月29日、神戸でおてらおやつクラブ説明会を開催しました。参加者は20数名で、浄土宗・浄土真宗・真言宗の僧侶、ひとり親家庭を支援する団体関係者、おやつの支援を受けているシングルマザーなど、神戸という異国情緒漂う港町らしくいろんな立場の方が集まっての学びの場となりました。

 

場所は神戸三宮の繁華街にある東極楽寺(浄土宗)で、阪神淡路大震災の際に自然と避難所・ボランティア事務所となったお寺。昔からいろんな人の出入りの多いお寺だったそうで、副住職の小林善道さんは震災の経験や昨今の子どもが巻き込まれる事件に心を痛め、今回の説明会開催に協力してくださいました。

 

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まずは私からおてらおやつクラブの概要説明、次に実際におやつを発送している方からの体験談。体験談は大阪市天王寺区下寺町の若手僧侶(浄土宗)の会である「三帰会」の3人が話してくれました。三帰会は早くから団体としておてらおやつクラブに参加し、メンバーがそれぞれのお寺のお供え物を持ち寄って毎月15日に合同で発送しています。団体として活動することで「お供え物が少なくても参加できる」「皆で集めればおやつの種類に幅が出る」「安定して発送できる」などのメリットをお話しいただきました。

 

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その後、ご本尊前に並べられたお供え物を前に全員でおつとめ。浄土宗寺院なので皆で声を合わせて「南無阿弥陀仏」とお念仏を称えました。

 

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そのお供え物をお下げし、ダンボール3箱に梱包。この説明会に合わせて沢山のお餅を寄贈してくださったお寺さまもあり、沢山のおすそわけとなりました。翌日、小林副住職が近隣の支援団体3カ所へ発送くださいました。

 

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最後に全員が輪になって感想をシェア。それぞれが少しずつでも貧困問題にアプローチしていくことを決意して閉会となりました。今後も全国各地で説明会を開催してまいります。おてらおやつクラブの賛同者を増やすだけでなく、参加者それぞれが貧困問題を考え、周りに啓発していけるような、気づきと学びの多い場にしていきたいと考えています。近くで説明会がある際には、ぜひ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。 合掌

 

(奈良県・浄土宗・善福寺・桂 浄薫)