おてらおやつ劇場(紙芝居+人形芝居)


おてらおやつ劇場とは

子どもたちが将来に希望を持ってほしい、笑顔で毎日過ごしてほしいという思いから、子どもたちに笑顔を届ける活動が『おてらおやつ劇場』です。

おてらおやつクラブは「おすそわけ」を通して子どもの貧困問題の解決を目指しています。「おすそわけ」はお菓子やお米など食品が中心であり、「食」を支援することで子どもやお母さんを見守ろうというのが活動のメインテーマです。

しかしながら、困窮する家庭では食事が不安定なだけではなく、多くの楽しみが制限されている状況がよく見受けられます。たとえば映画を観たり、コンサートに行ったり、美術館に行ったり、イベントに参加したりなど、学校以外で経験できる文化的な機会を持たないまま過ごすことが少なくありません。場合によっては学校内の活動、部活動や修学旅行なども断念せざるを得ないことがあり、子どもの心身を成長させる機会を逃してしまう危険性があります。

そのような周りの友だちが当たり前に経験することができないという状況は、子どもたちの自己肯定感を大きく損ねてしまい、自分自身の将来に希望が持てなくなってしまいます。そんな子どもたちをなくしたい、いろんな文化的な体験を通して将来に明るい希望を持ってほしい、何より笑顔を忘れないでほしい、という思いから活動を続けています。

上演依頼・問い合わせフォームはこちら

 

内容

おてらおやつ劇場の内容は主に「紙芝居+人形劇」、演じるのは山添真寛(やまぞえ・しんかん)、お坊さんであり、プロの役者です。

山添真寛は滋賀県甲賀市のお寺出身。20代前半に僧侶となった後に単身上京し、劇団に所属してさまざまな舞台を経験しました。滋賀県に帰郷後、「浄土宗の劇団ひとり」と名乗って人形劇の上演を開始。現在、お寺や幼稚園・保育園、各種イベントなど年間100ステージ以上の上演を行っています。

そんな山添真寛がおてらおやつ劇場の趣旨に賛同し、「紙芝居+人形劇」に加えて、おてらおやつクラブについて説明します。

 

 

山添真寛プロフィール

滋賀県甲賀市信楽町「浄観寺」(浄土宗)に生まれる。
東京で劇団に所属し、後にイベント制作会社に勤務。
会社移転に伴い拠点を滋賀県に移し、紙芝居や人形劇の上演を開始。
会社を退社後、生まれ育った信楽のお寺に戻り、上演活動を継続すると同時に浄土宗僧侶として再スタート。
自称「浄土宗の劇団ひとり」としてお寺の法要、幼稚園保育園、図書館、各種イベントなど、全国各地で年間100ステージ以上を上演。
子どもから大人までみんなが楽しんで笑顔になると定評があり、いつも会場は大爆笑。
現在、京都を拠点に上演と僧侶を両立。

▼山添真寛 Official WEB
http://yamazoe-shinkan.com/

山添真寛からのメッセージ

慌ただしく過ぎる日々の中、声を出して思いっきり笑えていますか? どんなしんどい時や辛い時でも、笑い飛ばせる力があれば何とかなります。そんなパワーになるよう楽しい時間をお届けしたいな。

沢山の子どもたちに、そして毎日忙しくて笑顔を忘れかけてるご家族へ、笑顔を届けるために全国どこへでも駆けつけます! 50歳すぎのお坊さんが元気いっぱい汗いっぱいパワー全開で演じるので、子どもも大人も普段の用事も悩みも忘れて大笑いで、パワーチャージしてくださいね!

皆さんに会えるのを心から楽しみにしています。どうぞ遠慮なくお声がけください!

 

体験者の声

初めは様子を伺っていた人も、だんだん真寛さんの表情や声にも引き込まれ、心から楽しんでいるようでした。大人も乳児もみんな声を出して笑っていました。
(こども会で開催)

見終わったあと、すぐに「また見たい」との声があがっていました。真寛さんの熱演に引き込まれていました。
(こども食堂で開催)

お芝居に集中し、びっくりしたり笑ったり、楽しんでいる様子でした。すばらしい公演をありがとうございました。またお目にかかりたいです。
(児童養護施設で開催)

「幼児の集中⼒はせいぜい10分程度」とよく⽿にするので、1時間も座って観るのは厳しいかと思っていましたが、リズミカルに繰り出される⾔葉と幾重にも変化する⼭添さんの表情、全速⼒で始まった⼭添ワールドに⼦供も⼤⼈も前のめりに引き込まれ、笑って、怖がって、時には勇気を奮い⽴たせ…会場内が⼀体となった空間はとても⼼地よかったです。
⼦供たちの集中⼒も途切れることなく、最後まで好奇⼼の宿った眼差しで劇を⾒守っている姿が印象的でした。観劇した保護者の⽅々からも、紙芝居と人形劇の両方とも⼤変楽しく、時間もちょうど良かったとの感想が多く寄せられました。
(幼稚園で開催、近所のお寺からのプレゼント上演)

最後に真寛さんがおてらおやつクラブの話をしたことで、初めてこのお寺で子どもの貧困問題の活動をしていることを知った人たちも多くいました。笑顔とともに活動の輪が広がったように思えます。
(お寺で開催)

2017年に始まったおてらおやつ劇場は、既に各地30以上のお寺や施設で上演されています。幼稚園や保育園、こども食堂や児童養護施設、なかには葬儀会館の感謝祭で上演したこともあり、リピーターも増えています。

▼おてらおやつ劇場が始まっています
https://otera-oyatsu.club/2018/04/oog01/

実際に開催した2つのお寺さまが体験談を話してくれました。開催をご検討中のお寺さまや団体さまや、「おてらおやつ劇場って何?」という方も参考にしてください。

▼おてらおやつ劇場のススメ 〜子どもたちの笑顔いっぱいの居場所〜
https://otera-oyatsu.club/2018/01/gekijo/

 

開催要項

山添真寛がひとりで伺い、ひとりで準備し、ひとりで演じます。

主催者さまは人形劇・紙芝居を上演する会場をご用意ください。会場は数名の小規模から、数百人規模のホールでも上演実績があります。上演内容によっては屋外でも可能ですが、荒天の場合に備えて屋内でも上演できる場所を確保してください。

日本全国どちらへでもお伺いいたします。開催をご検討の方は下記フォームから事務局へお問い合わせください。

 

開催例

主催者お寺さま団体さま支援者さま
会場本堂や庫裡などNPOなど支援団体の施設学校や公民館など
上演料5万円5万円5万円
交通費実費(車で行ける範囲は京都から車)実費(車で行ける範囲は京都から車)実費(車で行ける範囲は京都から車)
上演補助金登録寺院は補助あり補助あり補助あり

人数: 20名〜(大人数ホールも可)
対象: 3〜100歳(大人の方の観劇も大歓迎)
内容:
1. 前説(約5分)
2. 紙芝居『ねずみきょう』など(約10分)
3. 人形劇『さんまいのおふだ』(約45分)
4. おてらおやつクラブの活動紹介(約10分)
5. 募金の呼びかけ

上演時間: 約70分間(前説+紙芝居+人形劇+おてらおやつクラブ説明)
全体時間: 設営から撤収まで約3時間(準備1時間、上演1時間、撤収1時間)、会場入り時間は開演時間の2時間前

 

上演補助金

一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けるため、おてらおやつ劇場の主催者さまへ補助金(上演にかかる費用の一部)をご用意いたします。補助金額については、詳細確認の中でご相談させていただきます。

なお、補助金はご辞退いただくことも可能です。ご辞退される場合は事務局までその旨ご連絡くださいませ。ご辞退いただきました補助金につきましては「おてらおてらおやつクラブ」の活動を通じて一人でも多くの子どもたちが笑顔になるよう支援充実に使わせていただきます。

 

上演をプレゼントしませんか?

おてらおやつ劇場を開催したくても、費用などの事情で実現できない団体さまがあります。そのような団体さまを費用面でサポートいただける支援者(お寺さまや個人さまなど)を募集しています。

プレゼントしたいとお考えの団体さまが既にある場合はそちらへ、ない場合は開催を検討中の団体さまとお繋ぎすることも可能です。まずは以下のフォームからお問い合わせください。

 

開催前後の流れ

  1. 下記の上演依頼フォームを送信ください
  2. おてらおやつクラブ事務局からメールで日程など調整させていただきます
  3. 主催者さまと「おてらおやつ劇場」出演者で詳細を確認してください
  4. 開演2時間前に出演者が会場入りし、準備・上演・撤収します
  5. 上演後、指定口座へ講演料等をお振込みください
  6. 上演後、10日以内に実施報告書をメールかFAXでお送りください

 

よくある質問

Q. ポスターなどはありますか?

A. 上演確定後、事務局から下記を郵送いたします。掲示板に貼ったり広報に活用ください。
・おてらおやつ劇場の告知用ポスター 1枚
・おてらおやつクラブのリーフレット 50部

Q. 何か用意するものはありますか?

A. 特に用意いただくものはありませんが、照明器具を持参するのでコンセントをお借りします。広い会場の場合、ピンマイクをご用意ください。

Q. 会場はどれくらいの広さが必要ですか?

会場の広さは、舞台(出演者エリア)は約5畳、会場全体で約15畳から開催可能です。舞台の場所や向きなど、開演2時間前に会場入りして判断します。

Q. 会場の明るさはどうすればいいですか?

A. 完全暗転までは必要ありませんが、観客が集中しやすいようにあまり外のあかりが入らないのが好ましいです。

Q. お手伝いは必要ですか?

A. 舞台セットの搬入・搬出については少しお手伝いをお願いすることがあります。搬入後の準備や片付け等はすべて出演者が一人で行います。控室や着替え場所はなくても構いません。

Q. 控室や着替え場所は必要ですか?

A. 控室があればそこで着替えさせていただきます。特別な場所がない場合、当日現地で確認のうえ対応いたします。

Q. 出演者は当日車で来ますか?

A. 京都から舞台セットを載せて車で向かいます。遠方の場合、舞台セットを郵送し、公共交通機関で参ります。(開催地と前後のスケジュールにより要相談)

Q. 上演料と交通費はいつ支払えばいいですか?

A. 上演終了後、郵便振替/銀行振込にてご入金ください。口座番号は別途お知らせいたします。

Q. 上演補助金の金額はいくらですか?

A. 主催者がお寺さまか団体さまか、登録済みかどうかによって金額が異なります。下記フォームからご連絡後、詳細確認の中でお知らせいたします。

Q. 上演補助金はいつ入金されますか?

A. 上演終了後、上演報告書をご提出願います。その後、指定口座に入金しますので、受取後は領収書を発行くださいますようお願いいたします。

なお、上演補助金はご辞退いただくことも可能です。ご辞退いただいた補助金につきましては、「おてらおてらおやつクラブ」の活動を通じて一人でも多くの子どもたちが笑顔になるよう活用させていただきます。

 

上演依頼・問い合わせフォーム


公開(誰でも参加可能)非公開(関係者のみ)未定