あなたの寄付が、1箱の「おすそわけ」になり、
ひとり親家庭の子どもたちを笑顔にする。
その笑顔に救われる親御さんの心がある。サポーターとしての
ご協力のお願い

ポーターとしてのご協力のお願い

たとえば月額1,000円のご寄付で、地縁や血縁を頼りにくいひとり親家庭の子どもたちに毎月1箱のおすそわけを届けることができます。

「おてらおやつクラブ」のマンスリーサポーターになって、子どもたちを笑顔にする活動の仲間になっていただけませんか?

おてらおやつクラブのサポーターになる

人の温かみにふれることが活力に

愛さん(仮名)のエピソード

「生活が苦しくて食べるものに困っています…」
DV被害を受け離婚を選択し、県外に引っ越した愛さん。

「色々なものが値上げされ、今まで以上に生活が苦しいです。子どもの通学の電車代もきついため、食費を削らざるをえず、お菓子を買う余裕はありません。歳をとった親にも相談も出来ず、途方に暮れて藁にもすがる思いです。おすそわけしていただけないでしょうか?」
と、相談がありました。

おてらおやつクラブでは相談があるとすぐに食品や日用品が詰まった「おすそわけ」をお送りしています。
「おすそわけ」には支援物資だけでなく、手書きのお手紙も添えています。

愛さんからは、次のようなメッセージが返ってきました。

「友達も親もきょうだいも頼れる人が誰もおらず、孤育て状態だったので、人の暖かみに触れ、すごく嬉しい気持ちになりました。
届いた荷物を開けた子どもが『ママのお友達すごい優しいね!何かお返ししないとね!』と大喜びでした。今日からまた頑張れます。本当にありがとうございました!!」

おてらおやつクラブのサポーターになる

日々、諦めと緊張の中で過ごす家庭も

春香さん(仮名)のエピソード

春香さんには4歳になる息子がいます。
子どもを育てるために仕事を始めたものの、翌月まで給料は振り込みがありません。児童手当や児童扶養手当も活用していますが、削るとしたら食費と消耗品費になってしまっていました。春香さんは次のようにご自身の状況を打ち明けてくれました。

「無事に就職でき生活はギリギリなんとか出来ていますが、お菓子や子どもが喜ぶものを購入できず、スーパーなどで『買えないよ』と説明しても息子が納得してくれず、泣いてしまうので、イライラしてしまうことがありました。
日々の生活で小さな我慢や諦めの中でなんとか1日1日を過ごしています…。子どもの笑顔のために、おすそわけをしていただけないでしょうか?」

おてらおやつクラブでは相談があるとすぐに食品や日用品が詰まった「おすそわけ」をお送りしています。「おすそわけ」には支援物資だけでなく、手書きのお手紙も添えています。

春香さんからは、次のようなメッセージが返ってきました。

「自身の誕生日を迎えたところでした。先日、母子ともに病気になり、予期せぬ出費と苦しみが増えて泣きながら暮らしていました。
届いたら、子どもとおやつをゆっくり楽しもう、と思っていたところ、私向けのスキンケア商品が入っており、嬉しさで張り詰めていた糸が切れました。
自分のものは何も買えていなかったことを思い出してまた泣いてしまいました。ありがとうございます。」

おてらおやつクラブのサポーターになる

「おすそわけ」は色んな人の気持ちのつまった「宝箱」

優希さん(仮名)のエピソード

誕生日やクリスマス、お正月などのイベントは、各家庭でプレゼントやごちそうを用意して楽しむ特別な日。特にお誕生日は、子どもにとっては少しでもいいから誰かにお祝いされたい日です。
優希さんは半年前に離婚をしましたが、元夫から養育費を払ってもらえず頭を抱えています。加えて、物価高や光熱費の高騰の影響で、日々の暮らしが圧迫されプレゼントを準備することが厳しい状況に。

「10月に体調を崩して退職して転職はしましたが収入が安定せず、今月子どもの誕生日を迎えるのに何も用意してあげられなくて気持ちが沈んでいます。子どもを笑顔にしてあげたくて、相談させていただきました。」

優希さんの、子どもを笑顔にしたい気持ちはいつも変わりません。

おてらおやつクラブでは相談があるとすぐに食品や日用品が詰まった「おすそわけ」をお送りしています。「おすそわけ」には支援物資だけでなく、手書きのお手紙も添えています。

優希さんからは、次のようなメッセージが返ってきました。

「相談させて下さりありがとうございました。息子には『もうすぐおてらおやつクラブさんっていうところからプレゼント届くよ~』と話していました。
届いた箱に、おてらおやつクラブ、と書いてあるのを見た息子は、わぁー届いたぁと凄くニコニコして箱をあけました。次から次へと、宝箱みたい!と言いながら中身を出していました。
その姿を見てると自然と涙が出ました。色んな種類のお菓子を見ると、それだけたくさんの方の善意を分けて頂けたのだな。と本当に感謝しています。ありがとうございます。」

おてらおやつクラブからのおすそわけは、愛さん・春香さん・優希さんのお家だけでなく、全国の困りごとを抱えるひとり親家庭の心の支えになっています。

※これらのエピソードは実際におてらおやつクラブに寄せられたメッセージを元に、おてらおやつクラブのスタッフが再編集したものです。

たとえば月額1,000円のご寄付で、地縁や血縁を頼りにくいひとり親家庭の子どもたちに毎月1箱のおすそわけを届けることができます。
「おてらおやつクラブ」のマンスリーサポーターになって、子どもたちを笑顔にする活動の仲間になっていただけませんか?

おてらおやつクラブのサポーターになる

「おてらおやつクラブ」へのお問い合わせは
こちらのリンクからお願いします。

お問い合わせ

最新情報を受け取るメールにて活動の最新情報をお届けします

メルマガ登録