活動内容

認定NPO法人おてらおやつクラブは定款に以下を定め、活動しています。

この法人は、経済的に困難な状況にある家庭等に対して、お寺に備えられた食料・日用品など物資の受入・配給・援助活動および貧困問題に関する啓発活動や子供の健全な発達・育成に繋がる支援を行い、地域社会が寄り添いながら子どもの貧困問題の解決に寄与することを目的とする。

そして、その目的を達成するために次の特定非営利活動を行っています。

  • 社会教育の推進を図る活動
  • 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
  • 子どもの健全育成を図る活動

具体的には以下の事業を行っています。

  1. 経済的困窮者に対する食料品・日用品等物資の受入・配給事業
  2. ひとり親家庭等の経済的自立や子どもの貧困問題に関する啓発事業
  3. 学習支援や居場所づくり等子どもの発達・育成に関する事業

おすそわけ事業

経済的困窮者に対する食料品・日用品等物資の受入・配給事業

全国のお寺にあつまる食品や日用品などの「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として、さまざまな事情により生活に困窮する世帯へ「おすそわけ」する事業が「おすそわけ事業」です。「おすそわけ」するものは食べ物だけではありません。自分たちのことを見守ってくれる人がいること、人々のさまざまな思いを形にしてお届けしています。

啓発事業

ひとり親家庭等の経済的自立や子どもの貧困問題に関する啓発事業

貧困問題はどこか遠い国で起こっている問題ではありません。身近にあるけど見えにくい国内の貧困問題や、その背景にある生活の変化や制度からこぼれおちてしまう人々の存在などを多くの人々にお伝えし、ともに活動を通じて解決していくための啓発活動を行っています。各種講演や取材、原稿執筆に加え、フリーマガジン「てばなす」の発行を通じて、貧困問題を知り、自分にできることはなにか、考え行動する人を増やしていきます。

学び・居場所づくり事業

学習支援や居場所づくり等子どもの発達・育成に関する事業

経済的に困窮する家庭では多くの楽しみもまた制限されている状況が見受けられます。映画を見たりコンサートや美術館に行くなど、文化的な機会も不十分なまま過ごすことが少なくありません。周りの友達が当たり前に経験できることができないという状況は、子どもたちの自己肯定感を損ね、将来への希望を失うことにつながります。子どもたちに文化的な機会を用意し、居場所をつくり、笑顔を届ける活動を行っています。