絵手紙を送る

絵手紙を寄贈することで、おてらおやつクラブを応援できます。

事務局では、「助けて」という問い合わせのあったご家庭へ、寄贈いただいた絵手紙を同封して「おすそわけ」をお送りしています。

絵手紙を受け取ったご家庭から事務局に届いたメッセージをご紹介します。

メッセージ入りの手書きのポストカードも
カラフルで暖かい気持ちになりました。飾ろうと思いました!

温かいお言葉が書かれた絵葉書が添えられていて、思わず涙が出ました。
不安な日々ですが、心を温めてもらえた気持ちです。

実は、お母さんからのメッセージはこれで終わりではありません。嬉しいメッセージの後に、日々の生活の大変さや子どもたちの様子、お母さんたちの本音が切々と記されていることが少なくありません。何気ない絵手紙のやり取りの中で、初めて飾らない正直な「声」を聞かせてもらえるのです。そのような声を吐露するきっかけとして、絵手紙は非常に大切です。

絵の上手・下手は問題ではありません。あなたの絵手紙を一旦事務局がお預かりし、ご家庭へ「おすそわけ」いたします。絵手紙をご協力いただける方は、注意事項をお読みいただき、下記の窓口にお送りください。

【ご注意】絵手紙の内容と体裁について

  • 差出人はおてらおやつクラブ事務局となります。落款などは問題ありませんが、基本的には無記名でお願いします。
  • ハガキ裏面のみに絵や文章を記載ください。宛名面は白紙のままでお願いします。ハガキは封筒などに入れてお送りください。
  • 題材は季節や風景や花、子どもが喜びそうな題材など、どのようなものでも結構です。小さなお子さま宛に送ることもありますので、難しい文章のものは使えない場合もあります。
  • 「ひとりじゃないよ」「いつも一緒だよ」「元気が一番」など、お気持ちをひと言添えていただいても構いません。
  • 絵手紙やメッセージカードは、おすそわけに同封してひとり親家庭に送ります。このため、切手や官製はがきに書いていただく必要はございません。また大きさもはがきの半分サイズ〜A4サイズの範囲にしていただくと、おすそわけの箱にほどよく収まります。
  • 絵手紙による支援は、どこかで誰かが見守ってくれていること伝える活動です。作風等で制限することはありませんが、特定の団体や個人の活動をアピールする内容はご遠慮ください。遠くの誰かに寄り添っている、そんなお気持ちを込めて描いていただければ嬉しく思います。

お預かりした絵手紙とお気持ちをご家庭へ「おすそわけ」いたします。ご協力いただける方はこちらの窓口にお送りください。

  • 〒969ー2275 福島県耶麻郡猪苗代町山潟字村上2540 壽徳寺
  • 〒232ー0002 神奈川県横浜市南区三春台139 大光院
  • 〒920‐0318 石川県金沢市金石味噌屋町6‐39 正林寺
  • 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1-4-6 久遠寺
  • 〒636‐0311 奈良県磯城郡田原本町八尾40 おてらおやつクラブ事務局
  • 〒651ー0092 兵庫県神戸市中央区生田町2ー5ー8 東極楽寺