ひとり親家庭からの「声」〜春の暮らしに寄り添うおすそわけ〜

負担が重なる春に、そっと届く安心

おやつのおすそ分けありがとうございます。
まず、子供が珍しいおやつや飲み物に大興奮でした。
春休みなのにどこにも行けず、おやつも買ってあげられず、ご飯もない中で過ごしていたので、ほんとに救われました。
大切に大切に頂きます。
(北海道/40代のお母さん/お子さん1人)

物価高、会社都合退職、子の義務教育終了→高校への進学、など重なってとても苦しくなり、初めて利用させていただきました。
まだまだ子どもなので、たくさんのお菓子を見て嬉しい悲鳴をあげています。
利用は一度きり、となっていたのですが、しんどいときにまた利用させていただけるととても助かると思います。
(大阪府/40代のお母さん/お子さん1人)

開けた時に、「春休み楽しんでね」のメッセージと、お寺の優しいお香の香りがあり、心にグッとくるものがありました。
中を見たら、たくさんたくさんのお菓子だけではなく、食べ盛りの子供達が喜ぶお米や、大好きなフルーツ缶に、大好きなハチミツ、、涙が止まりませんでした。
苦しいけど、「子供達を不安にさせてはいけない」と気が張り詰めていたようで、本当に心が温かくなりました。
とにかく生きていくために、、と思い、申し込んだのですが、このような形で心まで救われるなんて。。と感謝の気持ちでいっぱいです。
(兵庫県/30代のお母さん/お子さん2人)

事務局員コメント
春休みは進級、進学のシーズン。この時期は出費や日々の負担が大きくなりやすく、お父さん・お母さんのご苦労が一層ましている様子が声から伝わってきます。そんななかで届くおすそわけが、日々の食事を支えるだけでなく、子どもたちの楽しみや笑顔につながり、親御さんの気持ちを少しでも和らげる時間になっていれば嬉しく思います。

心に寄り添う、手書きのぬくもり

物品が届き、子供たちと中身を一緒に見ていくと、とても心が晴れやかになりました。
子供たちはお菓子に大喜び。おやつを取り出し、満面の笑み。
大人の私がいちばん嬉しかったのは便箋でした。気遣いいただく言葉には涙が出そうになり、日常生活を改めて頑張ろうと思うことができ、全てが嬉しい限りでした。
お化粧品も勿論嬉しいものでした。
素敵なおすそ分け、ありがとうございます。
(北海道/20代のお母さん/お子さん2人)

地域の食料支援を受けていても、なかなか食べたい物がなかったり、破棄する事も多々あるのですが、おやつクラブさんの支援は、どれも自分ではなかなか手が出ないような品物が沢山入っていて感動してしまいました。
これから毎日食べるのが楽しみです。アフタヌーンティーのコスメも嬉しい。
そして何より嬉しかったのは手書きの素敵なポストカードです。「だいじょうぶだいじょうぶ」。見ず知らずの方からの優しさに感動しました。
(東京都/40代のお母さん/お子さん1人)

手作りのお手紙が1番嬉しかったです。なんだか、温かくて泣けちゃいました。 
中学生の娘は、化粧品や、トリートメントに興味深々です。食品、お菓子、お米全てありがたいです。
お手紙読んで1番「明日も仕事頑張ろ」って思いました。
(愛知県/40代のお母さん/お子さん1人)

事務局員コメント
おてらおやつクラブのおすそわけには、食品や日用品に加えて、手書きのメッセージや絵手紙も添えてお届けしています。「言葉に励まされた」「涙が出そうになった」といった声からは、メッセージや絵手紙が心に深く届いている様子が伝わってきます。日々の忙しさや不安のなかで、誰かのあたたかな言葉に触れることで、気持ちが和らぎ、また前を向く力につながっていることを嬉しく感じています。

ひと箱から生まれる、人と人とのつながり

感動して涙が出てきました。
こんなにもらっていいの?というくらいパンパンに詰まった贈答用のお菓子達やお茶にコーヒー。
「おすそわけ」、その言葉の通り、どこかの誰かさんがどなたかからの贈り物をお裾分けしてくださる。。。
それを本当に段ボールに綺麗につめてくださったスタッフの方々。スタッフの方からの手書きのカード。
離れて暮らすお母さんが送ってくれたかのような。気持ちがすごくほぐれました。
節約生活の中でどうしても削れないのが、お付き合い。このように賞味期限にも気をつけてくださった銘菓ならば、「ちょっと頂き物なの」って私もご近所の方やママ友さんやお世話のなった方へのおすそわけができる。
こんな自分でもまた誰かとつながれて、誰かのほんの少しの笑顔につながれる。本当に本当に感謝です。
登録してすぐのおすそわけも本当にありがたかったです。
お裾分けをくださった方々にも感謝申し上げます。
(愛知県/40代のお母さん/お子さん3人)

心温まるメッセージうれしかったです。
どうやって生きていこうかと困っていたとき、おてらおやつクラブ様に出会いました。
荷物を開けるときのワクワク、久しぶりの感覚でした。
いつかこの苦しみから逃れたとき、皆様からのご恩を私も困っている方々に恩送りをしていきます。
笑顔になれたひとときをありがとうございました。
(東京都/40代のお母さん/お子さん1人)

絵葉書が入っていました。
なんだか見知らぬ方と繋がったようでとても嬉しかったです。
メッセージも嬉しかった〜。一文字一文字に貴重な時間を使って書いてくださったのかと思うと、有り難くて有り難くて…。
お菓子もいっぱい入っていました。この頃、お菓子も高くて、いつも同じようなお菓子ばかりでしたが、暫く食べたことないものも食べられそうです。
(北海道/50代のお母さん/お子さん2人)

事務局員コメント
おてらおやつクラブのおすそわけには、多くの人の想いが込められています。おそなえを託してくださる方、それを丁寧に詰める方、運んでくださる方、そして受け取られるご家庭へと、その気持ちは少しずつ形を変えながら届けられていきます。 「自分も誰かに分けたい」「いつか恩送りをしたい」といった言葉も寄せられており、おすそわけが新たなつながりを生み出していることを感じます。「受け取ったやさしさが、また次の誰かへと広がっていく」、その循環こそがこの活動の大切な価値の一つだと考えています。 現代の暮らしのなかで、人とのつながりを実感できる機会は減っているのではないでしょうか? だからこそ、顔の見えない相手であっても、手から手へと想いが渡っていくようなつながりを、これからも大切にしていきたいと思います。

日本の貧困問題には見えにくいという課題があり、困りごとを抱える家庭の「声」は見過ごされてしまいがちです。

おてらおやつクラブには日々、全国のひとり親家庭からたくさんの「声」が届きます。それらは見えにくい貧困問題の実情を私たちに教えてくれます。

受け取った「声」一つひとつを大切に受け止め、支援活動に役立ててまいります。

*上記の「声」はすべて掲載許可をいただいています。


「たすけて」の声に応えていくため、継続的に活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集しています。