おてらおやつクラブには日々、全国のひとり親家庭のお母さん・お父さんから沢山のメッセージが届きます。
日本の子どもの貧困問題は見えにくいという課題があり、困りごとを抱えるご家庭の「声」は見過ごされがちです。
この約1か月(6月1日〜7月2日)の間に届いたメッセージの内、掲載許可をいただいたものをいくつかご紹介します。それぞれが「子どもの貧困問題」の現状に思いをはせ、自分にできる支援の形を考えるきっかけとなれば幸いです。
お母さん・お父さんからの声
ひとつひとつ、とてもうれしかったです。シャンプーリンスまで入っていて感激しました。子供達もとても喜んでいました。手書きのメッセージや絵に心温まりました。仕事から帰り、疲れが吹き飛びました。応援してもらってるような気持ちになり、また明日から頑張ろうと思いました。
(愛知県/30代のお母さん/お子さん2人)
素敵な絵はがきに心のこもったお手紙、嬉しかったです。中学生の息子と2人で暮らしています。
このごろ反抗期で進路をめぐり喧嘩ばかりでしたが「何が入ってるかな?」「これ初めて見た!」と会話が弾みました。息子の大好きなお菓子、そうめんもおいしそうです。シャンプーもありがたいです。優しい気持ちもありがとうございます。
(千葉県/40代のお母さん/お子さん1人)
いつもとても助かっています。手書きのメッセージもありがとうございます。
子供がいつもとても喜んでいます。カレーなど好きな食べ物が沢山で嬉しいようです。食料品や光熱費の値上げが続く中、成長期の子供の食欲は増えていきますが、削れる部分は食費なのでどうしても一食や二食になったりしてしまいます。
ですが、支援していただいて三食食べさせる事ができます。
(千葉県/20代のお母さん/お子さん1人)
- 事務局員コメント
- 「おすそわけ」していただくお寺さまには、手書きのメッセージカードや絵葉書を添えていただくようお願いしています。心のこもったメッセージは、ときに物以上に困っているご家庭の支えになります。
給料日まであと10日あるのにお米があと少しでなくなる!!という時におすそわけが届きました!本当に助かりました!!涙
たくさんのゼリーやジュースもありがとうございます!
暑い中、中学校から帰ってきたら冷たいゼリーが待ってる!と子どもたちもうれしそうです!
(北海道/40代のお母さん/お子さん2人)
昨日、仕事が終わり家に帰るとおすそわけの荷物が届いておりました。ずっしり重い荷物の中には、所狭しとお米や、麺類にジュースや保存期間の長いお豆腐に缶詰に甘味が、、
心遣いに胸がいっぱいになり連日の夏の暑さに早くも心もバテかけていた中、久しぶりにわくわくしました。子供も、一緒に開ける際楽しんでいたようで、これ食べよ〜私はこれ飲むと、喜んでいます。
大切にいただきます。
(愛知県/30代のお母さん/お子さん2人)
去年、旦那が突然死してから私も精神的に落ち込んでしまい働けなくなってしまい収入がへりました。そうなると心苦しいけど子どもたちのお菓子も減らさざるを得ず。すごく助かりました。
あと、日用品やお米そうめんも助かりました!
今、熱が出て保育園をお休みしている末っ子がそうめん食べたいと急に言い出したのでさっそくそうめんをゆがいていただきました!!おいしいおいしいと食欲なかったのにそうめんはばくばく食べてくれてます^^
お米やそうめんを分けたり梱包して発送して…と手間ひまかけて送ってくださったことに
温かさを感じ何回もダンボールに向かってありがとうございますと手を合わせました。
(兵庫県/30代のお母さん/お子さん3人)
- 事務局員コメント
- 「おすそわけ」の中身はすべて元は「おそなえ」なので、その時々によって内容が違い、バラエティに富むことが多いのが特徴。どんなものが入っているかは開けてからのお楽しみで、「宝箱」と表現してくださる方もいます。
沢山の、お菓子やお米、化粧品等、本当に幸せな気持ちになりました。子供と楽しみに箱を開け、喜び、笑顔になります。いつか、他に幸せをおすそわけできるように頑張ります。
(東京都/40代のお母さん/お子さん1人)
おてらおやつクラブのおすそわけに元気をもらいました。
ジップロックに手作業でお米や素麺をわけて頂き、こんな素敵な活動がある事に感動しています。
今は何もできませんが、いつか困っている誰かのお役にたてる人に私もなりたいです。
(北海道/40代のお母さん/お子さん1人)
自分の不甲斐なさ故、子供が欲しがるおやつなど買ってやりたくても買ってやれない時もあるので、こういうおすそわけやフードバンクなどがあると本当に助かります。
これを書いてる1時間前ぐらいに届き、子供にはおすそわけの事を伝えてなかったのですが、せっかくの機会なので色んな人のお陰でこういう風におすそわけが貰えるんだよ、助けてもらってるんだよ、という事を教えながら一緒に開封しようかと思います。
(奈良県/30代のお母さん/お子さん1人)
- 事務局員コメント
- 「今は助けてもらう側だけど、いつか自分も困っている人を助けたい」「頂いた恩をおくっていきたい」――時折、このような力強い声をいただきます。皆が「困った時はお互いさま」のこころで支え合える優しい世の中を目指して、引き続き活動してまいります。
*困りごとを抱えるご家庭からの「たすけて」の声に十分に応えていくため、継続的に活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集しています。
継続寄付ご案内の専用ページを立ち上げ、私たちが過去に受けとったお母さん・お父さんからのメッセージをもとに編集した、3人のお母さんのエピソードをつづりました。
ぜひ以下URLよりご一読のうえ、お力添えいただけますと幸いです。
https://otera-oyatsu.club/monthly/