
新たな一歩を支えるおすそわけ
手書きのメッセージに涙がこぼれました。
ウチは母1人子1人の2人暮らしです。娘に障害があるため、あまり長い時間留守番させるのが不安なのと、学校でいじめにあって不登校気味になってしまい寄り添ってあげる必要があったのと重なって、思うように働けなくてギリギリの状態で進学の準備をすることになりました。
今年度から支援学校の高等部に入学致しましたが、貯金を使い果たしてしまい今スッテンテンなので、凄く凄く嬉しいです。
(宮城県/50代のお母さん/お子さん1人)
開けた時になんともいえない嬉しい気持ちで思わず娘の顔が浮かび、笑みが出てしまいました。
毎日節約、節約で生活してる中、中学入学でもまだまだ買う物が多く、計算してスーパーで買い物してる毎日の中で、お米まで頂き、ずっと口にしてない娘の大好きなお菓子まで入っていて…感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当に心から感謝しております。
帰宅して早速娘とご馳走になりたいと思います。
(神奈川県/50代のお母さん/お子さん1人)
少量のおやつをおすそ分け頂けることだけでもとても嬉しいのに、とても手の届かないハイブランドの化粧品や生活用品、さらにはお米まで、驚きました。
新年度の学費、用品の出費で日々の生活もギリギリの中、本当に感謝の念に絶えません。
ずっと、後ろめたさがあり申し込みを先送りしていたのですが、思い切って申し込んでみた今、本当に助かりました。
お届けまでに関わってくださっているたくさんの方々に、ありがとうございました
(愛知県/40代のお母さん/お子さん1人)
- 事務局員コメント
- 進学や進級、新しい学校生活の始まり。4月は子どもたちにとって大きな節目であると同時に、親御さんにとっても、制服や学用品の購入、お弁当や部活動でお腹を空かせたお子さんへの食事など、日々の負担増加に不安が募りやすい時期でもあることが声から伝わってきます。 届いた食品やお菓子、メッセージが、ご家庭にとって少しでも安心できる時間や、「また頑張ろう」と思えるきっかけになっていれば嬉しく思います。
さまざまな事情を抱えながら、今を生きるご家庭へ
お裾分けは昔、一人暮らしの大学生の時に母がよく送ってくれた宅急便を開けていた時の様な気持ちで、次から次へと色々な物が出てくるのをワクワクしながら取り出して、「へぇ!こんな物があるんだ?」、「こんな物まで入っている!」と嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
単なる物をもらえたという喜びだけでなく、愛情の様なものを感じる、そんなプレゼントでした。
昔、宅急便を送ってくれた母は随分前に他界し、父も兄もみんな逝ってしまい、そして1年前に主人も亡くなって、私と1人息子は寂しい思いの連続でした。
そして、実は子供は色々と大変な子で、私も仕事をできずにいますので、経済的にもこういった支援は本当に助かります。
心とお財布を潤していただけるプレゼントをありがとうございました。
(東京都/50代のお母さん/お子さん1人)
退院したらこちらのお裾分けが玄関に届いていました。私は開けられなかったので子供に開封してもらいました。興奮してとても喜んでいました。
子供がクッキーを持ってきてくれて、1枚を半分に分けて頂きました。
サクラクレパスの歯ブラシもとてもかわいくて、興奮していました。
中に入っていたりんごも娘が剥いてくれると言っています。
望んでなったわけではない離婚ですので、子供達には毎日申し訳ない気持ちで一杯です。
(広島県/50代のお母さん/お子さん2人)
お米やカレー、子供が大好きな菓子など、高価な支援品に親子で幸せを感じています。
私は2019年の妊娠中に夫を亡くし、自立のため2024年12月から子供と二人暮らしを始めました。
車屋の事務パートを3年続けていますが、家賃やローンの支払いで生活は非常に厳しく、将来への不安が絶えません。
最近は体調も不安定で、人の話が整理できずパニックになることもあり、日々の生活を回すだけで精一杯です。
そんな中、今回のご支援とお手紙は、孤独に奮闘する私にとって大きな救いと励みになりました。
(大阪府/30代のお母さん/お子さん1人)
- 事務局員コメント
- ひとり親家庭と一言でいっても、その背景にはさまざまな事情があります。突然の別れや、大切な人との死別、思い描いていた暮らしの変化など、自ら望んでそうなったわけではないなかで、お子さんとの生活を守るため懸命に日々を過ごされている方も少なくありません。 おてらおやつクラブのおすそわけが、そうしたご家庭にとって、食卓を支えるだけでなく、「誰かが気にかけてくれている」と感じられる時間につながっていれば嬉しく思います。
子どもたちの楽しみを支えるひと箱
箱の中に詰められるだけ目いっぱい品物を入れてくださって、開けた瞬間に娘と共に目を輝かせました。
娘は友達が多くよく遊びに行くのですが、いつも分け合うおやつを充分に渡してあげられず心苦しい思いをしていました。
先ほど「おすそわけ」が届いて早速、「このおやつ持って友達と遊ぶ!」と嬉しそうに出かけていきました。
皆で楽しいひと時を過ごす笑顔のきっかけをくださって、本当に感謝しています。
私も、これからもシングル家庭を楽しみながら頑張ります!
(愛知県/40代のお母さん/お子さん2人)
箱を開けた瞬間、箱いっぱいに入っている様々な種類のおやつに、「何が入ってるの?!」と家族で大盛り上がりで、普段見ないおやつに子ども達は、「私はこれを食べる!」「僕はこれ!」と喜んで選んでいました。
物価高の今、このような楽しみを子ども達にさせてあげることができていないので、大変有り難く、感動いたしました。
手書きのコメントにも、応援して下さる方々のお気持ちに大変励まされました。私もいつか何かお返しができるよう、今は仕事と子育てを一生懸命頑張ります。
子ども達も、周りに優しくできる大人になれるように、「今は勉強や部活など、自分ができることを一生懸命に頑張ろうね!」と話をしています。
今回いただいたおやつは、大切に食べさせて頂きます。
(福岡県/40代のお母さん/お子さん2人)
なかなかおやつや食材など買えない日々でしたので、段ボール箱一杯に入った品物を子供とわくわくしながら開けさせていただきました。ひとつずつ取り出しては、「これ好き!」とか「一度食べてみたかったんだよねー」とか言いながら楽しそうに取り出していました。
(愛知県/50代のお母さん/お子さん2人)
- 事務局員コメント
- おやつは子どもたちにとって特別な楽しみであり、友達と分け合ったり、家族で選び合ったりする時間そのものも、大切な思い出になります。 物価高が続くなかで、おやつはどうしても後回しになりやすいものです。それでも、「子どもに喜んでほしい」「笑顔になってほしい」という親御さんの想いは、どのご家庭にも共通していることが伝わってきます。 そして、子どもたちの笑顔は、お父さん・お母さんの笑顔につながり、その周りの人たちの心まで温かくしてくれる力を持っているのではないでしょうか。
*上記の「声」はすべて掲載許可をいただいています。

認定NPO法人おてらおやつクラブは、2026年5月7日(木)から6月30日(火)まで、「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」のクラウドファンディングを実施します。
『届けたいのに、届けられない。おすそわけを「続ける仕組み」をつくりたい』をテーマに、500万円の寄付を目標に挑戦します。


