
フェリシモさまとおてらおやつクラブの出会い
フェリシモさまとの連携のはじまりは、2014年。
フェリシモ社員のお一人と、おてらおやつクラブ代表・松島との出会いでした。
大阪で起きた母子餓死事件のような悲劇が二度と起きないように、お寺の「おそなえ」を子どもたちに「おすそわけ」する。そのような構想を松島がお話ししました。
話を聞いた社員の方は、このように思われたようです。
「今あるものを使ってどうすれば多くの人を無理なく参加させられるかというデザイン」
「このアイデアが実現すれば、より多くの人を支えることができ、困難な状況にある子どもやご家庭を孤立させない社会につながるのではないか。」
そう直感してくださったことが、協働の第一歩となりました。
当時のエピソードやフェリシモさまの協働に対する想いについて、詳しく読みたい方は、以下のインタビュー記事をご覧ください。
▼フェリシモさまにインタビュー〜ともに社会課題を解決していくために〜
【前編】
【後編】
理念が重なり、生まれた協働
おてらおやつクラブが大切にしている想いは、
「たよってうれしい、たよられてうれしい。」
そして、フェリシモさまの経営理念は、
「ともにしあわせになるしあわせを」
だれかを想う気持ちが、別のだれかの支えとなり、世の中に「うれしい」「しあわせ」が巡っていく。
その共鳴から、「みんなでおそなえギフト」「精進カレー」「ハッピーバトン」など、商品を通じたさまざまな取り組みが生まれました。
フェリシモ本社での登壇と、社員の皆さまの声
2025年12月8日、兵庫県神戸市にある株式会社フェリシモ本社を訪問し、約180名の社員の皆さまに、改めておてらおやつクラブの活動をご紹介する機会をいただきました。
当日は、これまでの協働への感謝をお伝えするとともに、商品を通じて支援が届いたご家庭や支援団体から寄せられた声をご紹介しました。
また、お寺だけでなく、だれもが子どもたちを「おすそわけ」で応援できる社会を、ともに創っていきたいという想いもお伝えしました。
参加くださった社員の皆さまの感想をご紹介します。
自分自身がひとり親家庭での出身なので、お世話になっていたNPO法人におてらおやつクラブが届いていました。 自分自身が助けてもらった分、自分も恩返しできるように頑張ろうと思いました。(20代)
自分が毎月申し込んでいる「みんなでおそなえギフト」が、どういった方を通して、どのように活用されているのかが「想い」の部分も含めて知れたのがうれしかったです。社員はもちろん、参加いただいたお客様にも同様の実感が得られる機会があるといいなと思いました。(40代)
昔はフェリシモで買い物していたが子育てをするうちに毎月のお買い物は苦しくてできないというお言葉が響きました。より多くの方とともにしあわせになるには、を本気で考えないといけない時代になっていると思いました。(30代)
当日はインタビューも行われ、活動を始めたきっかけや、現在抱える課題、これからのビジョンについてをお話ししました。
インタビューは、以下の記事からぜひご覧ください。
https://www.felissimo.co.jp/gopeace/archives/4525
未来に向けて
フェリシモさまとの取り組みによってたくさんの商品がうまれました。
〈商品一覧〉
みんなの力で困っている子どもたちを支援!「みんなでおそなえギフト」
https://www.felissimo.co.jp/program/441879.html?iid=gp_gpmedia_441879

みんなのやさしさおすそ分け お坊さんとつくった野菜がごろごろ精進カレー
https://www.felissimo.co.jp/program/855047.html?vf=02

古着回収からはじまる、しあわせのバトンをつなぐ“ハッピーバトンプロジェクト”
https://www.felissimo.co.jp/gopeace/archives/1211

いつものお買い物に「ちょっとだけ他のだれかのことを想う」というやさしさを添えて、子どもたちやご家庭へ「おすそわけ」しています。
ぜひ、みなさんなりの関わり方で、この取り組みに参加してください。



