おてらおやつクラブ代表の松島靖朗が3月24日(金)〜26日(日)に催されたPARADE株式会社主催『Lifestance EXPO』のトークセッションに登壇しました。「どうやって、ものを手放していますか?― 社会を循環させ、文化をつなぐ選択肢」の議題のもと、株式会社バリューブックス取締役副社長の中村和義さまとファシリテーターのPARADE 取締役の幅允孝さまの3人で、ものを手放すことの難しさや大切さ、手放すヒントなどについて鼎談しました。
『Lifestance EXPO』は「つくる。買う。選ぶ。の未来」を全体のテーマとし、ものづくりやものを買う中で生じた気づきや問いから、来場者が自身や他者、ブランドのライフスタンス(生き方に対する姿勢)について思考する、ものづくりや消費者の未来を考えるためのイベント。
今回は、暮らしを彩る“いい商品”に出会える「マーケット」やものづくり・つくり手の想いを間近で体験できる「ワークショップ」、総勢26名の登壇者が参加する全10本の「トークセッション」を催しました。
当団体代表の松島は26日のトークセッションに参加。さまざまな人の気持ちがつまった「おそなえ」が寄せられる寺院の現代における役割やリユースビジネスを成立させるポイント、多種多様な工夫で必要なものを必要な方に「つなげていく」ことの大切さなどについて話しました。
トークセッションの内容はlogmiBizにて公開されています。ぜひご覧ください。
▼『Lifestance EXPO』トークセッション「どうやって、ものを手放していますか?― 社会を循環させ、文化をつなぐ選択肢」
https://logmi.jp/business/articles/328585