公益財団法人 社会貢献支援財団 第65回「社会貢献者表彰」を受賞いたしました

認定NPO法人おてらおやつクラブ(代表理事:松島靖朗)は、公益財団法人 社会貢献支援財団(会長:安倍昭恵氏)が主催する第65回「社会貢献者表彰」を受賞いたしました。日頃より活動を温かく見守り、お支えくださっている全国の寺院さま、支援団体の皆さま、ご寄付・ご寄贈・ボランティアを通して応援してくださる皆さまに、心より感謝とご報告を申し上げます。

■「社会貢献者表彰」とは

公益財団法人社会貢献支援財団が主催する「社会貢献者表彰」は、社会の各分野で多大な貢献を重ねながらも、公的な光が当たりにくい場所で黙々と尽力してきた個人や団体を顕彰する賞です。
全国から寄せられた多数の推薦の中から選考が行われ、当団体の取り組みが社会的に大きな意義を持つものとして選出されました。

▼詳細はこちら
https://www.fesco.or.jp/award/index.php

第65回社会貢献者表彰 受賞者の皆さま(2026年7月27日 帝国ホテル 東京にて)

■ 評価されたポイント(受賞の背景)

おてらおやつクラブの以下の取り組み・姿勢が高く評価されました。

お寺の「おそなえ」を活かした独自の支援モデル
全国のお寺にお供えされる「おやつ」や「日用品」を仏さまからの「おさがり」として頂戴し、貧困に苦しむひとり親家庭や子ども支援団体へ無理なく「おすそわけ」する持続可能な仕組み。

・匿名性を尊重した助け合いの仕組み
全国の寺院から匿名で家庭へ直接「おすそわけ」を届ける仕組みを構築。テクノロジーを活用することで、支援する側・受け取る側双方のプライバシーを守りながら、心地よい距離感で「たよってうれしい、たよられてうれしい。」という双方向のウェルビーイングを実現している。

・地域に根差した共助ネットワークの創出
全国各地の寺院・自治体・支援団体などが連携し、単なる物資支援にとどまらず、慈悲の精神に基づく「共助の輪」を広げている。

当法人理事の挨拶の様子

その他表彰式の会場にて、本会選考委員でありノンフィクション作家の吉永みち子さまから「日本の心のより所であるお寺には期待しています。多くの方を支えられるようぜひ活動を続けていってください。」と激励の言葉を頂きました。

多くの方からの励まし、期待を改めて受け取り、活動継続の大きな力となりました。

■ おてらおやつクラブの活動実績とご協力のお願い

2026年8月現在の活動実績を数字で見てみましょう。

賛同寺院:全国 2,398寺院
登録団体:全国 1,045団体
登録家庭:全国 24,183世帯
現在おすそわけを待つ家庭:全国 550世帯

夏休みは、子どもにとって楽しみな時間である一方、給食がなくなり、食費や光熱費がかさみ、毎日の生活がいつも以上に大変になります。
そんな家庭に、誰かから届く「おすそわけ」。「おすそわけ」は、お互いの名前も顔も知らないまま届けられます。だからこそほど良い距離感で、「助けたい」「楽しい夏休みを」という思いだけが、まっすぐ届きます。
ぜひ子どもたちに「夏のおすそわけ」を送るお力添えをお願いいたします。

【寄付で応援する】
「おすそわけ」には、1箱約1,000円の配送費、ご家庭とお寺をマッチングさせるためのシステム整備をはじめとする運営費が必要となります。
それらの活動資金は皆さまからのご寄付を活用させていただいています。
1世帯でも多くの家庭におすそわけを届けられるよう、ご寄付で応援ください。
https://otera-oyatsu.club/donate/

【その他の応援方法】
①お寺さまへ 寺院登録はこちら
https://otera-oyatsu.club/temple/#content01
②食品・日用品のご寄贈はこちら
https://otera-oyatsu.club/donation/food/

■ 今後の展望と決意

子どもの貧困や孤独・孤立の問題は、いまなお深刻化しています。おてらおやつクラブは今回の受賞を大きな励みとし、単に「物を届ける」にとどまらず、「見守られているという安心感」を全国のお子さまや保護者の方々にしっかりとお届けできるよう、活動を続けてまいります。

■ 本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み

認定NPO法人おてらおやつクラブ 事務局
公式Webサイト:https://otera-oyatsu.club/
▼お問い合わせ
https://otera-oyatsu.club/contact/
▼取材依頼
https://otera-oyatsu.club/activities/edification/press/